概要

Informatica Intelligent Cloud Services (IICS) ではREST APIを使用して組織の情報にアクセスしたり、アセットやオブジェクトの作成・更新・削除などを行ったりできます。

 

このブログではログインとログアウトのREST APIの使い方を解説します。

ログインの応答で返される「ベースURL」と「セッションID」は、後続で呼び出されるREST APIのリクエストで必要となります。

 

IICS REST APIにはv2およびv3のリソースがありますが、ログインはどちらのバージョンのAPIを利用しても構いません。

 

APIの使い方

  • ログイン

    • URL
      利用されているIICSのデータセンターごとに異なります。
    • メソッド

      POST

    • ヘッダー

      Content-Type: application/json

      Accept: application/json

    • リクエストボディ

      {

          "username": "ユーザー名",

          "password": "パスワード"

      }

      • ユーザー名
        • IICSのユーザー名
      • パスワード
        • IICSパスワード
    • レスポンス (正常時)

      {

          "products": [

              {

                  "name": "Integration Cloud",

                  "baseApiUrl": "ベースURL"

              }

          ],

          "userInfo": {

              "sessionId": "セッションID",

              "id": "ユーザーのオブジェクトID",

              "name": "ユーザー名",

              "parentOrgId": "親組織の組織ID",

              "orgId": "組織ID",

              "orgName": "組織名",

              "groups": {ユーザーグループ},

              "status": "ステータス"

          }

      }

      • ベースURL
      • セッションiD
        • 後続のREST APIのヘッダーにこのセッションIDを含めます。
        • 他のREST APIの説明で <SessionID> と記述されている場合、この値を設定します。

 

 

Postmanのサンプル

このブログで紹介したREST APIをPostmanのコレクション(Collection)と環境(Environment)としてダウンロードできます。

  • 環境(Environment)の設定
  • 「ベースURL」と「セッションID」
    • ログイン時の応答で返される値を環境変数の代入しており、後続のREST APIで動的に設定されます。

 

※これらは動作検証を目的としたサンプルとしてのみご利用いただけます。すべての環境で動作することの確認や保証は行っておりません。またインフォマティカ社によるサポートも行っていません。